| 
                     
                      | ●うれしの茶の栽培 |   
                      |  | 【定植】 茶の苗木を植えます。 |   
                      | ↓ |  |   
                      |  | 【中耕】 耕して根が養分を吸収しやすくします。 |   
                      | ↓ |  |   
                      |  | 【防霜】 新芽が遅霜の被害にあわないよう、ファン(風)やスプリンクラー(水)で防霜します。 |   
                      | ↓ |  |   
                      |  | 【被覆】 旨みを増すために、日光をさえぎり、葉のアミノ酸を増やします。 |   
                      | ↓ |  |   
                      |  
  | 【摘採収穫】 1.乗用型摘採機新芽を摘んですぐに加工します。
 2.可搬型動力摘採機
 茶摘み時期
 一番茶:
 4月上旬〜5月上旬
 二番茶:
 6月下旬〜7月上旬
 三番茶
 7月下旬〜8月上旬
 |   
                      | ↓ |  |   
                      |  | 【更新】 茶の木を若返らせるために古い枝を切り落とします。 |  |  | 
                     
                      | ●JA大型FA茶工場 |   
                      |  |   
                      | 生産農家の高齢化や製茶工場の更新などへの対応が迫られる中、より良質で効率的なお茶生産を実現するJA直営の工場が誕生。1日40,000kgの生産処理量を誇るこの大型製茶工場は、集中制御室からのモニターによるライン管理システムをはじめ、受入が集中する時にもスムーズに対応できるドライブスルー方式の生葉受入システム、大海自動結束装置など、最新の製茶能力を備えています。
 製茶工場の概要
 ■事業名
 平成9年度
 農業生産体制強化総合推進対策事業
 ■施設名
 JAうれしの大型製茶工場
 ■所在地
 佐賀県藤津郡嬉野町大字下野甲3058番地
 ■事業主体
 嬉野農業協同組合
 ■敷地面積
 8,428u
 ■建物面積
 4,507u
 ■機械設備
 カワサキFA240K 5-3-5 2系列
 ■加工能力
 1日生葉処理量 40,000kg/16時間
 |   
                      | 
  |  |