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  茶つぼの休憩所・ 茶楽里(さらり)
 国道34号線沿いの下不動小川内に立つ茶つぼの形の「うれしのほほんランドマーク兼休憩所」。茶つぼの中は10人ぐらい座れるベンチがあり、茶屋風に作られた建物の内側には、嬉野のお茶や温泉、焼き物の歴史などを紹介したパネルも展示されています。 
                    また、「茶楽里(さらり)」というユニークな休憩所の愛称は公募により選ばれました。
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  大茶樹
 樹齢340年を超える不動山の大茶樹。枝張り約80u、樹高4.6mを誇り、お茶どころ嬉野のシンボル的存在です。この大茶樹は、その昔うれしの茶の祖・吉村新兵衛が植えたと伝えられ、国の天然記念物に指定されています。
 (対象15年10月20日国指定)
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  お茶の街路樹
  長崎自動車道・嬉野I.C.から嬉野の市街地へと続く道路沿いに植えられたお茶の街路樹。イチョウでもケヤキでもなく、お茶の街路樹というのは全国でも珍しく、鮮やかな緑の茶葉が全長約7kmにも渡って続く光景は、まさにお茶どころ嬉野ならではです。
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